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シビレはどうして起きるのか?中原区の整骨院

シビレはどうして起きるのか?中原区の整骨院

長い時間の正座やあまり慣れていない体勢での睡眠、人によってはあぐらで座っていたあとなど身体の一部がシビレてしまった経験があると思います。ほかにも後遺症でシビレが残ったり、何かを境にシビレが出るようになったり人それぞれの理由でシビレを感じたことがあると思いますがシビレとはどうしてなるのかをお話しします。

 

まずシビレというのは体の中を通る神経などの感覚系の経路に何かしらの問題が起きることで出現します。

多く上がるのは神経に圧迫や絞扼がかかってしまうことで神経への血流が滞ることで起きるシビレです。手根管症候群や肘部管症候群、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などがあります。

手根管症候群は手の手根管という手につながる神経、血管、筋、腱が通る部位が存在しますが、神経などをまとめるための靭帯が何かしらの原因によって神経を圧迫してしまうことで手のひらや指にシビレが出現します。仕事やスポーツによる過度の疲労、更年期や妊娠した女性に多く見られることもあるためホルモンバランスなどが原因になると考えられいますが不明なことが多いです。

椎間板ヘルニアは脊柱の椎骨同士の間にある椎間板というクッション材の役割を持つものが一部飛び出てしまったものをいいます。脊柱から神経が出て末梢へつながりますが飛び出した部分が神経を圧迫することで腰、お尻、足にシビレが出現します。悪化すると筋力低下、排尿障害などにつながる恐れがあります。

脊柱管狭窄症は年齢による脊柱、脊柱に付着する靭帯などの変形によって脊柱管内を通る神経を圧迫することで足にシビレが出現します。脊柱管狭窄症には特徴的な症状が存在します。それは間欠性跛行と呼ばれるもので数分から数十分を歩くと足にしびれが出てきてしまうものの数分くらい前屈みの姿勢で休憩をすればまた歩けるようになるものを言います。

ほかにも筋肉が凝り固まってしまうことでシビレを誘発することもあります。多いのは首や肩から腕にかけてのシビレですが首は頭を支えたりなどのため多くの筋肉が複雑に集まり、常に働いているため疲労もしやすいです。そのために首の脊柱から出る神経を圧迫しやすくなります。圧迫がかかることでシビレが出るのは上記の通りになります。

 

ほかにも閉塞性動脈硬化症糖尿病などでにかかることでシビレが出現することがあります。これらの病気にかかると動脈硬化を引き起こし、神経を栄養する栄養血管に血液がうまく届かなくなり指先などの末梢血管などから体の異常を知らせるためにシビレがでます。放置していると痛みにへ変化します。

ビタミンの欠乏によってもシビレは起こります。ビタミンは体のなかで様々な細かい調節をするために使用されますが近年みられるようになった極度の偏食や慢性アルコール過飲者はビタミン欠乏になりやすく増加傾向にあります。ビタミン不足で有名な病気は、脚気があります。

 

上記のように様々な原因によるシビレがありますがやはり多いのは筋肉の凝り固まったものなどが多いです。

筋肉は凝り固まってしまうとシビレだけでなく色々な影響を及ぼすため理想は筋肉のコリ、ハリがない体になることがベストです。

 

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