胸郭出口症候群
- 肩こりがひどくなると手の小指側がしびれる
- 腕を上げ高い所で作業したとき痛い
- 握力が落ちてきた
- 電車のつり革につかまり同じ姿勢をとると腕がだるくなる
- 指先が冷たく感じる
原因
胸郭出口症候群とは、肩や上腕部の運動などで使用する感覚に深く関わる神経や動脈が障害を受けてしまうことにより肩・腕・手指にかけてのシビレや痛み・動かしにくさなどを感じる状態です。
胸郭出口症候群とは、鎖骨と第一肋骨・斜角筋で作られる隙間を指します。この部位は神経や血管が多く通り、この部位の筋肉が硬くなり圧迫されてしまうと血液循環が悪くなり痛みやシビレが出てきます。
胸郭出口症候群に対する3つのアプローチ
<整形外科で行うアプローチ方法>
整形外科では痛みのある場所に注射したり、湿布や痛み止めを処方され、様子を見るということが多いようです。
軽い症状であれば胸郭出口症候群が改善される場合もありますが
・すぐに痛みやシビレ具合が戻ってしまう
・薬を飲んでもあまり効果を感じない
・マッサージをしても時間が経過すると辛くなる
といった悩みがある方が多く見られます。
<セルフケアでのアプローチ方法>
現状に痛みが出ていない方は常にストレッチをし、柔軟性のある体にしましょう!
そうことで、胸郭出口症候群になるリスクが減ります。日常のマッサージや姿勢の見直しから始めると良いかもしれませんね!
<整骨院でのアプローチ>
胸郭出口症候群を根本から改善したい方には整骨院での治療がオススメです!多少時間がかかっても原因を突き止め、再発も予防できるのが整骨院での治療です。
留意点としては、整骨院によって治療法が様々であったり、使用している電気機器が異なるので自分に合う整骨院を見つけることが大切です!
リーフ整骨院での施術
リーフ整骨院では、胸郭出口症候群の原因を‘‘首や肩の筋肉の緊張による神経の圧迫”と考えています。
見極めるための誘発テストや姿勢の撮影を行い、首の角度や姿勢・骨格の歪みなどを確認して検査を行います。
日常生活や仕事で悪い姿勢が続くことで骨格が歪み、筋肉が硬くなり、神経や血管の圧迫につながるため姿勢の矯正を行い整えていきます!
続いてコアマッスルセラピーというリーフ整骨院独自の手技療法を用いて硬くなった筋肉を緩め、調整していきます!
また、インナーマッスル(腸腰筋)弱かったり、上手く使えていないと悪い姿勢や硬い筋肉に戻ってしまいます。ですので楽トレという機器を用いてインナーマッスルを整え再発しない体づくりに努めていきます!
お身体のことで何かお悩みがありましたら、どうぞお気軽にリーフ整骨院にご相談ください!