鵞足炎
- 膝内側の痛み
- 歩いている、走っている時の膝内側の痛み
- 階段の上り下りで膝の内側が痛む
- 椅子の立ち上がり時に膝の内側が痛む
鵞足炎を起こす原因とは|リーフ整骨院グループ
鵞足炎は膝の内側に付着する縫工筋、薄筋、半腱様筋という筋肉が鳥の足の様に見えることから、膝の内側を鵞足と呼びます。そこに何かしらの負担が掛かることで膝の内側(鵞足)に痛みを出す物を鵞足炎といいます。
筋肉の柔軟性がなくなることで鵞足に付着している筋肉な摩擦が起こってしまい炎症が起きて痛みを出してしまいます。
骨盤の歪みによって鵞足に付着する筋肉に過度に負担がかかったり、下半身に栄養を送る血管、神経が骨盤に圧迫されてしまい鵞足に痛みを起こす可能性があります。
筋肉は血液や神経によって栄養を運ばれます。
血液や神経が骨盤の歪みにより圧迫されて筋肉に栄養が流れないと筋肉の柔軟性がなくなり炎症を起こして痛みを引き起こしてしまいます。
また骨盤を支える筋肉、インナーマッスルが低下してしまうと背骨や骨盤を歪ませてしまい、重心が安定しなくなると、膝にばかり負担がかかり鵞足炎を起こしてしまう可能性があります。
鵞足炎の予防対策|リーフ整骨院グループ
まず鵞足炎になりやすい人には筋肉の硬さが原因です。
ご自身で完全に筋肉の硬さをお取りすることは難しいですが、ご自身で膝周りのストレッチを行いましょう。
それだけでも筋肉には十分柔軟性が出るので予防体躯になります。
また運動する時には十分に膝のウォーミングアップを行い、運動後はクールダウンをしっかりと行いましょう。
ストレッチをすることで筋肉の疲労が取れます。
運動後にストレッチをせずに放置すると疲労が溜まり鵞足炎を起こすきっかけにもなります。
ですので、こまめに膝周りのストレッチを行っていきましょう。
リーフ整骨院の鵞足炎の患者様の施術方法とは?|リーフ整骨院グループ
リーフ整骨院グループでは患者様の状態を詳しく診ていき、お身体の歪みや筋肉の状態を日常生活やお仕事中や運動中のクセを確認していき、痛みが出ている原因を見つけていきます。
鵞足炎の原因としましては筋肉や腱が硬くなってしまい、筋肉どうしや骨と摩擦を起こして痛みを出していきます。
当院独自のコアマッスルセラピー(深層筋治療)を行い痛みの原因の筋肉を直接触りほぐしていきます。
しかし筋肉をほぐすだけでは対処療法になります。
根本から改善するには当院では骨盤矯正やインナーマッスルトレーニングを行っていきます。
骨盤の歪みにより下半身に栄養を送る血管や神経を圧迫している可能性があります。
骨盤の歪みを整えたり、お体を支える筋肉の低下により重心がブレてしまい膝に過度に負担がかかっていることもあります。
骨盤の痛みを整えて、お身体を支えるインナーマッスルを鍛えることで再発予防になり、根本からの改善につながります。
しっかりと患者様のお悩みをお聞きし、何が原因で痛めてしまっているかを検査でみつけ患者様に分かりやすく丁寧にお話をしていき、お悩みに合った治療を行っていきます。