緊張性頭痛
- 頭痛が出て仕事や家事に支障が出る
- テレワークが続き頭痛が増えた
- 肩こりがひどくて気持ち悪くなる
- 頭痛薬が手放せない
- 頭痛を根本的に解決していきたい
- 交通事故にあってから頭痛が目立つ
緊張性頭痛とは?|リーフ整骨院グループ
緊張性頭痛とは、頭痛がきっかけもなく始まり、個人差はあるが数十分~数日間だらだらと持続する症状のことを言います。後頭部から圧迫感があり、頭を締め付けられるように感じる方が多いです。
頭痛以外に、肩や首、後頭部のこり、めまいなどを伴うこともあります。
ストレスの影響がある緊張性頭痛の場合は夕方など、仕事の負担がたまりやすい時間帯に痛みを感じることが多くなっています。
緊張性頭痛の原因は?|リーフ整骨院グループ
緊張性頭痛には原因があります。
それは首や肩周り、後頭部、側頭部の周りの筋肉が硬くなってしまい、血行が悪くなり頭痛が生じてしまいます。さらに筋肉が硬くなることによってリンパの流れが悪くなることも原因のひとつです。
なぜ筋肉が硬くなるのかというと、姿勢が悪い状態が続くことによって筋肉に負担がかかり続けているからです。
マッサージやリラクゼーションで一時的に肩こりが改善するのは硬くなっている筋肉をほぐすことにより血流やリンパの流れが一時的に良くなり、緊張性頭痛が緩和されるからです。
しかし、根本の原因である姿勢の改善を行わなければ頭痛が再発してしまいます。
テレワークも頭痛の原因に!?|リーフ整骨院グループ
最近は、テレワークを導入する企業が増えてきました。
そんな中、今増えているのが「テレワーク頭痛」です。オフィスのように仕事に適した環境が整っていない自宅などでの作業が、身体の負担となって頭痛を悪化させてしまうことがあるのです。
在宅勤務の場合、専用のデスクがない人が多いです。テレワークをする場所としてダイニングテーブルを使っている人が最も多いというデータがあります。
ダイニングテーブルとイスは食事をするのに最適な高さに作られていて、パソコンを使うにはテーブルが低くてイスが高くなっています。
高さの合わないデスクを使い作業を続けると姿勢が崩れてしまい、首に大きな負担がかかります。これが緊張性頭痛の原因になるのです。
他にもあぐらをかいてパソコンを使うのも同じように姿勢が崩れ、首の負担になるので注意が必要です。
なぜ姿勢が崩れてしまうの?|リーフ整骨院グループ
普段のお仕事や家事の中でのクセや、正しい姿勢を知らないこと、インナーマッスルの衰えなどが上げられます。
インナーマッスルは20歳をピークに毎年1%ずつ衰えてきます。
背骨を支えるインナーマッスルが機能しなくなることにより、悪い姿勢を取ることでバランスを取るようになってしまいます。
この状態になると普段から首肩周囲の筋肉に負荷がかかり続け、頭痛に直結してきます。
また、インナーマッスルがない状態で無理に良い姿勢を取ろうとしても、硬い筋肉に負荷がかかってしまいます。
リーフ整骨院グループの緊張性頭痛の施術方法とは?|リーフ整骨院グループ
当院では患者様の状態を詳しく検査やヒアリングを行い身体の歪みや筋力や筋肉の状態、日常生活を確認し、緊張性頭痛の原因を見つけていきます。
痛みが強い場合にはハイボルトという特殊な電気治療を行い、即効性のある治療を行います。
緊張性頭痛が出る方の多くは姿勢、骨格のバランスが崩れ、首肩周りの筋肉が過度に緊張して痛みが出ている場合があり、根本の改善が必要になります。
当院独自の手技治療(コアマッスルセラピー)で筋肉の緊張を取り除き、猫背矯正や骨盤矯正で骨格、お身体の歪みを整えて筋肉の緊張しない状態にするための施術や、骨格や姿勢を支えるインナーマッスルのトレーニングを行ない、根本からの改善を行います。
緊張性頭痛でお困りの方はリーフ整骨院グループにお気軽にご相談くださいね!
~患者様の声~