椎間板ヘルニア
- マッサージや矯正に行っても腰痛が一時的にしか良くならない
- どの整骨院に行っても腰痛が改善しない
- レントゲンでは異常が見つからないのにつらい腰痛の症状がある
- 検査してみても腰痛の原因がわからず困っている
- ヘルニアを本気で改善したい!
- ヘルニアを何度も繰り返す
- 前屈みの姿勢をした時腰に痛みが出やすい
椎間板ヘルニアとは?
椎間板ヘルニアは、椎骨間でクッションのような役割をする椎間板が何らかの原因で変性・はみ出してしまい、そばを通る神経を圧迫することで症状を引き起こす病気です。
椎骨は背骨を形成する骨で、首には7個、胸部には12個、腰部では5個あります。
それぞれの脊椎(背骨)の間で半月板(クッションの役割)と呼ばれる円盤状の軟骨が老化や過度な運動によって正しい位置からはみ出した状態を「椎間板ヘルニア」と呼びます。
原因
きっかけとなる動作の多くは、腰を曲げて重いものを持ち上げる時や、体を強く捻る動作が原因になることが多く見られます。
そもそも椎間板の特徴は縦方向の圧力には強いですが、曲げや捻りに対する動作には比較的弱い性質があるということです。
さらに、姿勢の悪さやインナーマッスルと言われる骨盤を支える筋肉の低下も原因として挙げられます。
日常から悪い姿勢が続くことで、椎間(背骨の隙間)が狭くなり、椎間板が変性したりして、椎間内圧が高くなります。
そうなると、隙間が狭くなって椎間板がはみ出しやすくなります。
椎間板ヘルニアに対する3つのアプローチ
<自宅でケア>
自宅でケアを行うことで腰の筋肉の負担を軽減することができます。
しかし、痛みを感じられている方の多くはヘルニアだけの問題でなく、筋膜の断裂・炎症が生まれており、ストレッチだけで治るわけではありません。
誤った方法でストレッチを行ってしまった場合、断裂・炎症が悪化してしまうケースもございます。
既に痛みが出ているという方は、断裂・炎症が悪化する前に専門家に相談して適切な治療を行うようにしましょう!
<病院・整形外科>
痛み止めによる一時的な除痛と保存療法による患部への負担減で、腰の筋肉に発生した断裂・炎症が自然に治癒していくのを待つというのが病院で主に提供されている対処法になります。
痛み止めは、目先の痛みを緩和するという点では、非常に効果的ではありますが、炎症がなくなるわけではないこと、また筋肉に柔軟性が足りていないなど筋膜に断裂・炎症が発生してしまった元々の原因がなくなったわけではないのに、同じ生活をしている場合は、再発が起こりやすいと言われています。
<整骨院>
腰の痛みがあることで、日常生活を送る上で不便を感じているという方にとってオススメなのが、整骨院での施術です。
整骨院での施術では、電気機器を利用することで炎症の早期回復を促すことができます。
また、筋肉の柔軟性の確保をするためのマッサージや歩き方や姿勢など骨格・骨盤へのアプローチを行っています!
留意点としては整骨院によって、治療内容や利用している電気機器が異なることが挙げられます。
治療を行う場合、どの整骨院に通うかが大事になります!
リーフ整骨院での施術
リーフ整骨院では、始めに詳しくヒアリングをさせて頂きます!
そこで患者様の身体状態、日常生活での動き、癖、姿勢などをお伺いし、姿勢の写真撮影や痛みの元になっている筋肉など細かく検査させて頂きます!
そして姿勢や骨格の歪み、筋力や筋肉の状態を確認し、椎間板ヘルニアの原因を見つけていきます。
痛みが強いケースでは、先にハイボルトという特殊な電気治療を用いて炎症症状を抑えます。
椎間板ヘルニアが起きる原因の多くは、「姿勢の悪さや骨格の歪み」「インナーマッスルが弱くなったり、上手に使えていない」ことで痛みが出ていることが多々見られます。
そこで根本的な改善が大事になってくるのです。
当院独自のコアマッスルセラピーという手技療法を用いて硬くなってしまった筋肉を緩めて調整し、痛みを取り除きます。
他にも姿勢や骨格の歪みを猫背矯正や骨盤矯正で調整します。
さらには、自身では鍛えにくいインナーマッスルを「楽トレ」という機械を用いることで効率的に鍛え、根本改善を行います!
シビレはどうして起きるのか?中原区の整骨院
長い時間の正座やあまり慣れていない体勢での睡眠、人によってはあぐらで座っていたあとなど身体の一部がシビレてしまった経験があると思います。ほかにも後遺症でシビレが残ったり、何かを境にシビレが出るようになったり人それぞれの理由でシビレを感じたことがあると思いますがシビレとはどうしてなるのかをお話しします。
まずシビレというのは体の中を通る神経などの感覚系の経路に何かしらの問題が起きることで出現します。
多く上がるのは神経に圧迫や絞扼がかかってしまうことで神経への血流が滞ることで起きるシビレです。手根管症候群や肘部管症候群、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などがあります。
手根管症候群は手の手根管という手につながる神経、血管、筋、腱が通る部位が存在しますが、神経などをまとめるための靭帯が何かしらの原因によって神経を圧迫してしまうことで手のひらや指にシビレが出現します。仕事やスポーツによる過度の疲労、更年期や妊娠した女性に多く見られることもあるためホルモンバランスなどが原因になると考えられいますが不明なことが多いです。
椎間板ヘルニアは脊柱の椎骨同士の間にある椎間板というクッション材の役割を持つものが一部飛び出てしまったものをいいます。脊柱から神経が出て末梢へつながりますが飛び出した部分が神経を圧迫することで腰、お尻、足にシビレが出現します。悪化すると筋力低下、排尿障害などにつながる恐れがあります。
脊柱管狭窄症は年齢による脊柱、脊柱に付着する靭帯などの変形によって脊柱管内を通る神経を圧迫することで足にシビレが出現します。脊柱管狭窄症には特徴的な症状が存在します。それは間欠性跛行と呼ばれるもので数分から数十分を歩くと足にしびれが出てきてしまうものの数分くらい前屈みの姿勢で休憩をすればまた歩けるようになるものを言います。
ほかにも筋肉が凝り固まってしまうことでシビレを誘発することもあります。多いのは首や肩から腕にかけてのシビレですが首は頭を支えたりなどのため多くの筋肉が複雑に集まり、常に働いているため疲労もしやすいです。そのために首の脊柱から出る神経を圧迫しやすくなります。圧迫がかかることでシビレが出るのは上記の通りになります。
ほかにも閉塞性動脈硬化症、糖尿病などでにかかることでシビレが出現することがあります。これらの病気にかかると動脈硬化を引き起こし、神経を栄養する栄養血管に血液がうまく届かなくなり指先などの末梢血管などから体の異常を知らせるためにシビレがでます。放置していると痛みにへ変化します。
ビタミンの欠乏によってもシビレは起こります。ビタミンは体のなかで様々な細かい調節をするために使用されますが近年みられるようになった極度の偏食や慢性アルコール過飲者はビタミン欠乏になりやすく増加傾向にあります。ビタミン不足で有名な病気は、脚気があります。
上記のように様々な原因によるシビレがありますがやはり多いのは筋肉の凝り固まったものなどが多いです。
筋肉は凝り固まってしまうとシビレだけでなく色々な影響を及ぼすため理想は筋肉のコリ、ハリがない体になることがベストです。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。