脊柱管狭窄症
- 長時間歩き続けることができない
- 腰や足にしびれがある
- 鍼灸院・整骨院に行ってもマッサージされるだけで痛みが改善しない。
- 手術を勧められたが、怖いのでなんとか手術は避けたい
- 前かがみになると足や腰にしびれや痛みが楽になる
腰の痛み、しびれを何度も繰り返す…このようなお悩みがあれば横浜市/川崎市/東京都のリーフかなで整骨院グループにお任せください!
検査でも分かなかった原因や、なかなか根本改善ができない不快感に向き合います。
脊柱管狭窄症になる原因とは?|リーフ整骨院グループ
脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある脊柱管という神経の通り道が狭くなることで神経を圧迫し足に痛みやしびれなどの症状が現れます。脊柱管狭窄症は主に神経根が圧迫される「神経根型」、馬尾神経が圧迫される「馬尾神経型」二つが合わさった「混合型」の三つのタイプに分類されます。
多い症状としては長時間歩き続ける(立ち続ける)と腰~足にかけてシビレや痛みが出て歩けなくなる「間欠性跛行」があり、休む(腰を丸める、しゃがむ)と再度歩けるようになりしばらく歩くとまた症状が現れ、悪化すると数10メートル歩いただけでもシビレや痛みが出るようになります。
ひどい場合などは排尿障害や排便障害などが起こることがあります。
主な原因としては加齢による脊椎の変形によるものとされますが、高齢になり変形が起こっても症状が出ないケースや30歳代などで発症するケースもあります。
脊柱管狭窄症は日常の動作から発症するケースが多い
長時間、中腰や座りっぱなしなどの姿勢が続くことが多い方、首や腰をひねる動作が多い環境の方、首や腰に痛みがでる動作を無理に続けている方は症状が出やすいと言われています。
長時間同じ体勢でいる方は筋肉も固まりやすく、血流の循環も悪くなります。
またひねる動作、曲げる動作など身体の使い方によっては腰に負担がかかりやすくなってる方もいます。こういった影響で痛みを生じているケースが多いです。
リーフ整骨院グループの脊柱管狭窄症の施術方法とは?
リーフ整骨院グループでは患者様の状態を詳しく、検査を行い身体の歪みやクセ、筋力や筋肉の状態、日常生活を確認し脊柱管狭窄症の症状が出やすくなっている原因を見つけていきます。
狭窄症と診断された方や、腰から足の痛みやシビレが出ている方の多くは姿勢や骨格が乱れ骨盤や背骨周りの筋肉が硬く緊張し脊柱に負担がかかることで痛みやシビレなどの症状が出ている可能性があります。
神経を圧迫する力が強いと脊柱管狭窄の症状が出ます。
脊柱管狭窄症では、腰椎前弯の増強、つまり腰の反りが強くなることにより狭窄部位が圧迫され、痛みやシビレなどの症状が悪化します。
脊柱菅狭窄症に対する3つのアプローチ
◎腰に痛みやしびれが発生している方でどこにどんな炎症が起きているのか画像を見てみたい。
明日試合があるなど近々の予定の為に痛み止めによる一時的な状況改善を希望される方の場合、病院で診断を受ける必要があります。
痛み止めによる一時的な除痛と保存療法による患部への負担減で腰の筋肉に発生した断裂・炎症が自然に治癒していくのを待つというのが病院で主に提供されている腰痛に対するアプローチになります。
痛み止めについては目先の痛みを緩和するという点において非常に効果的ではありますが、炎症がなくなるわけではないこと。また、筋肉に柔軟性が足りていないなど、筋膜に断裂・炎症が発生してしまった元々の原因であるがなくなったわけではなく、同じ生活をしている場合再発が起こりやすいという点には留意が必要です。
◎現状は痛みが強く出ておらず、脊柱菅狭窄症にならないように予防したい人
自宅でストレッチを行うことで腰の筋肉の負担を軽減することができます。
ストレッチを行う事で筋肉の柔軟性が保たれ、脊柱菅狭窄症のリスクを下げることができます。
しかし、痛みを感じられている方の多くは脊柱の狭窄だけの問題ではなく、筋膜の断裂・炎症が生まれており、断裂や炎症はストレッチだけで治るわけではありません。
誤った方法でストレッチを行ってしまった場合、断裂・炎症が悪化してしまうケースもございます。
既に痛みが出ているという方は断裂・炎症が悪化する前に専門家に相談して適切な治療を行うようにしましょう。
腰の痛みがあることで日常生活を送る上で不便を感じているという方にとってオススメなのが整骨院での施術です。
痛み止めによる除痛は瞬間的な効果に優れているので、特別な事情でその日を乗り切りたい(スポーツ選手の試合など)という場合にはオススメです。
一方で利用頻度によっては効果が薄くなっていく事などを考えると日常的な悩みの改善には最適ではありません。
整骨院での施術では電療機器を利用することで炎症の早期回復を促すことができます。
また、筋肉の柔軟性の確保をするためのマッサージや歩き方や姿勢など骨格・骨盤へのアプローチを行うことも整骨院の施術の特徴です。
整骨院で治療を行う際の留意点として治療の内容や利用している電療機器などが整骨院によってバラバラであることが挙げられます。
椎間板ヘルニアの治療を行う場合どの整骨院に通うのか?が大事になります。
リーフ整骨院グループの脊柱菅狭窄症に対する施術とは?|リーフ整骨院グループ
当院の脊柱菅狭窄症に対する施術方法
横浜市南区・川崎市中原区(平間/武蔵新城/元住吉)のリーフ整骨院グループでは硬く緊張してしまった筋肉に対しては、コアマッスルセラピーという手技療法や、痛みに治療特化したハイボルト治療で筋肉へアプローチをしていきます。
神経を圧迫しやすくしている骨格に対しては検査で姿勢、骨盤の状態を確認し、左右の骨盤に均等に体重をかけれるようなバランスの良い骨盤の状態にするためにバキバキしないお体への負担が少ない骨盤矯正を行います。
矯正と合わせて骨盤や背骨を支えるインナーマッスルのトレーニングを行います。
楽トレというインナーマッスルを鍛えることに特化したマシンを用い、身体の支える力を鍛え、再発しないお身体にしていきます。
骨盤を正しい位置に矯正しインナーマッスルを強化することで姿勢が安定して脊柱管の神経の圧迫が軽減させ、症状を少なくしていきます。
脊柱管狭窄症の痛みやシビレでお困りの方はお気軽にご相談くださいね!