捻挫
- 足首を捻ってしまい、痛む・腫れている
- 足を着くと強く痛む
- 上下左右に動かすと痛む・動かしづらい
- 触ると熱がある・痛む
- 昔捻挫をしたところが痛む
原因
捻挫とは、日常生活や運動時に過度に足首や手首・指等を捻ってしまい、周囲の筋肉や靭帯、腱、関節などを痛めてしまうことを言います。
一番多い捻挫は‘‘足関節の内がえし捻挫”です。
転んだ時や階段を踏み外した時、人の足を踏んだ時、バランスを崩して体重をかけた時など様々な場面で痛めてしまうケースがあります。
足首が内側に過度に捻られて外側の靭帯に傷がついてしまい、傷の度合いにより痛み・発赤・腫脹・動かした時の痛み・内出血などが起こります。
ひどい捻挫では、足首がパンパンに腫れ、内出血で真っ青になります。そして足首を触ったり、体重をかけると痛みを感じます。
また、しっかりと治さず時間が経つと、腫れや内出血は治まりますが周囲の筋肉や関節の傷が治りきりません。
痛みが出たり、かばって歩き続けたことによって腰や股関節、膝など周りの部分に負担がかかってしまい、症状に繋がることも多々あります。
リーフ整骨院グループでの施術
リーフ整骨院での捻挫に対する施術方法として、痛めて間もないタイミングであれば痛みに対して即効性のあるハイボルト治療を中心に痛みや腫れを取っていく施術を行います。
症状によっては、ハイボルト治療で大きく改善が見られます。
また、スポーツやお仕事、日常生活のスケジュールと症状の度合いによって患者様お一人お一人に合わせて包帯固定・テーピング固定・サポーターの使用など一番良い固定法を提案いたします。
捻挫の場合、患部にどれだけ負担がかからないようにあげられるかが重要になります。
時間が経っても痛みの取れない場合は、別のところに原因がある可能性があります。
足首をかばってしまい、膝や太もも、股関節に負荷がかかっていることや、背骨を支えるインナーマッスルが衰えていることから痛みが出ているのかなど根本の原因を調べます。
急な捻挫でお困りの方や、以前から足首の痛みで悩んでいる方はお気軽にご連絡ください!!