捻挫
- 足首を捻ってしまい、痛む・腫れている
- 足を着くと強く痛む
- 上下左右に動かすと痛む・動かしづらい
- 触ると熱がある・痛む
- 昔捻挫をしたところが痛む
原因
- 不意な動作や衝撃(例:ジャンプの着地、転倒時のひねり)
- 急な方向転換(例:サッカーやバスケットボール中の動き)
- 筋力不足や柔軟性の欠如
- 不適切な靴や不安定な地面
症状
症状は捻挫の重症度によって異なります。
軽度(1度捻挫)
- 軽い痛みや腫れ
- 関節の動きに若干の違和感
- 靭帯の軽いストレッチや微小損傷
中度(2度捻挫)
- 明らかな腫れや皮下出血
- 強い痛みと歩行困難
- 靭帯の部分断裂
重度(3度捻挫)
- 靭帯の完全断裂
- 激しい痛みと腫れ、関節が不安定
- 歩行不能
RICE処置・治療法早急な応急処置】 RICE法 Rest(安静) ケガをした部位を動かさず、負担をかけない。 Ice(冷却) 氷嚢や冷却パックで15~20分冷やす。これを1~2時間ごとに繰り返す。 ※直接皮膚に氷を当てるのは避け、布などを巻いて行う。 Compression(圧迫) 弾性包帯で患部を適度に圧迫し、腫れを抑える。 ※過度な圧迫は血流を妨げるため注意。 Elevation(挙上) 足や腕を心臓より高く上げ、血流を制御して腫れを軽減する。 【治療法】 軽度の捻挫(1~2週間の回復) アイシングと安静 ストレッチや軽い筋トレで可動域を回復 中度の捻挫(2~6週間の回復) テーピングやサポーターによる固定 リハビリとして、筋力トレーニングやバランス練習 重度の捻挫(手術が必要な場合もある) 関節の安定性を手術で修復することがある 専門家のリハビリプログラムに従い、復帰を目指す
早急な応急処置】
RICE法
- Rest(安静)
- ケガをした部位を動かさず、負担をかけない。
- Ice(冷却)
- 氷嚢や冷却パックで15~20分冷やす。これを1~2時間ごとに繰り返す。
※直接皮膚に氷を当てるのは避け、布などを巻いて行う。
- 氷嚢や冷却パックで15~20分冷やす。これを1~2時間ごとに繰り返す。
- Compression(圧迫)
- 弾性包帯で患部を適度に圧迫し、腫れを抑える。
※過度な圧迫は血流を妨げるため注意。
- 弾性包帯で患部を適度に圧迫し、腫れを抑える。
- Elevation(挙上)
- 足や腕を心臓より高く上げ、血流を制御して腫れを軽減する。
【治療法】
軽度の捻挫(1~2週間の回復)
- アイシングと安静
- ストレッチや軽い筋トレで可動域を回復
中度の捻挫(2~6週間の回復)
- テーピングやサポーターによる固定
- リハビリとして、筋力トレーニングやバランス練習
重度の捻挫(手術が必要な場合もある)
- 関節の安定性を手術で修復することがある
- 専門家のリハビリプログラムに従い、復帰を目指す
リーフ整骨院での施術
捻挫を早く治すポイント
- 早期のRICE処置で腫れを抑える
- 安静期間を守る(早期の無理な運動は靭帯の再損傷につながる)
- 徐々にリハビリを行う(可動域訓練 → 筋力強化 → バランス訓練)
リーフ整骨院での捻挫に対する施術方法として、痛めて間もないタイミングであれば痛みに対して即効性のあるハイボルト治療を中心に痛みや腫れを取っていく施術を行います。
症状によっては、ハイボルト治療で大きく改善が見られます。
また、スポーツやお仕事、日常生活のスケジュールと症状の度合いによって患者様お一人お一人に合わせて包帯固定・テーピング固定・サポーターの使用など一番良い固定法を提案いたします。
捻挫の場合、患部にどれだけ負担がかからないようにあげられるかが重要になります。
時間が経っても痛みの取れない場合は、別のところに原因がある可能性があります。
足首をかばってしまい、膝や太もも、股関節に負荷がかかっていることや、背骨を支えるインナーマッスルが衰えていることから痛みが出ているのかなど根本の原因を調べます。
急な捻挫でお困りの方や、以前から足首の痛みで悩んでいる方はお気軽にご連絡ください!!