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腰痛へ効果的な体操は何があるのか?元住吉駅徒歩5分の整骨院
こんにちは!中原区にあるリーフ整骨院元住吉院です!
腰痛でお困りの方はいますか?
・仕事中腰が痛くなり集中できない!
・寝ている時に腰が痛くて寝れない!起きようとした時に痛くて起きれない!
・荷物を持った時に腰が痛い!(ギックリ腰)
・中腰の作業が多い ・何もしていなくても痛い など、、、
色々な原因がありますが、ほとんどが筋肉の硬さが原因で痛みが出ています。
特に腰痛に関与してくるのが腸腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋などです!
なのでこれらにアプローチできる体操を紹介していきます!
まずは、腸腰筋の体操をご紹介します!
→腸腰筋は股関節のところにあるインナーマッスルです。
座りが続いたりとすると筋肉が縮んでしまい骨盤の歪みや腰の動きの制限が
出てしまいます。
この筋肉が正しく使えることで腰の痛みだけでなく股関節が動きやすくなったり
姿勢が保ちやすくなったりと色々な効果を出すことができます。
しかし、インナーマッスルなので体の深いところにあるため直接指でマッサージ
などが難しいです。
1つ目としてストレッチ
①足を前後に大きく開きます。後ろの足は膝をつきます。
②手を前足の膝に置き、少しづつ体を前に移動していきます。
この際は後ろ足は膝をつけたまま、その場から動かさないようにします。
③伸びたら5秒ほどキープします。
④ゆっくり体を戻していきます。
⑤反対側も同じように行います。
二つ目として腸腰筋を鍛えていくことも必要です。
鍛える方法として楽トレ(JOYトレ)いう機械があります。
これはEMSで電気を流し鍛える方法です。
この機械は私たち元住吉院に置いてあり、リーフ整骨院の他の店舗にも
置いてあるので気になった方はぜひ調べてみてください!
次に腰方形筋の体操をご紹介します!
→腰方形筋は腰椎から骨盤についていて骨盤を支える役割をしています。
左右にあるため片方がダメになることでバランスが崩れ腰への負担になります。
腰方形筋のストレッチ
①四つん這いになります。
②息をゆっくり吐きながら、背中を丸めていきます。
③元の姿勢に戻ります。
④また息を吐きながら、次は背中をそらしていきます。
お尻を突き出すようにします。
⑤1から4を5回ほど繰り返し行います。
最後に脊柱起立筋の体操をご紹介します!
→脊柱起立筋は頭から骨盤まで背骨に沿ってくっついている長い筋肉です。
これは姿勢を保つための筋肉で、弱くなったり悪い姿勢で硬くなってしまうと
反り腰になって腰に負担がかかってきてしまいます。
1つ目としてトレーニング
①うつ伏せになり、両手を床につけます。
②息を吐きながら肘を伸ばしていき上体をそらしていきます。
③その上体を5秒キープ
④息を吸いながら元の姿勢に戻しています。
⑤1から4を5回ほど繰り返します。
2つ目としてストレッチ
①椅子に座り背中を伸ばします。
②ゆっくりと腰を捻っていきます。(後ろを向く)
③深呼吸しながら15秒ほどキープ
④ゆっくりと戻していきます。
⑤反対側も同じように行なっていきます。
まずはこの体操を行なってみましょう!
痛みは日常生活にとって1番の悩みです。
しっかりとケアを行い、より良い体を作っていきましょう!!
リーフ整骨院グループ