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腰痛とインナーマッスルの関係性!
みなさんこんにちは川崎市の中原区にある
ひらま駅前整骨院です。
今日は腰痛とインナーマッスルの関係について
お話したいと思います。
厚労省の発表によると、腰痛をお持ちの方は日本全国で
なんと2770万人いるとされています。
実に日本人の5人に1人は腰痛であるわけです。
そんなに腰痛の方が多いのに、原因がはっきりしている腰痛は
そのうち15%程で、80%
ははっきりとした原因が分からない腰痛が多いそうです。 そんな8割近くの原因が分からない腰痛の中でも、
姿勢や骨盤の歪みまたは、筋肉、主にインナーマッスル から腰痛になっている人も多く感じます。
筋肉には2種類あり、
いわゆる骨を動かすアウターマッスルと
骨を支えるインナーマッスルがあります。
インナーマッスルの力が弱まることで体を支えられなくなり代わり
にアウターマッスルつかうことで体を支えます。すると、 アウターマッスルは常に使用され疲労が溜まったり凝り固まったり してしまいます。 インナーマッスルの中でも、『キングオブインナーマッスル』
と呼ばれている 腸腰筋という筋肉があります。
この腸腰筋という筋肉は、体の中で唯一、
上半身と下半身をつないでくれるインナーマッスルになります。 この腸腰筋という筋肉は体の中心部に位置し、
上半身にも下半身にも影響を出してきます。 また、インナーマッスルは支える事を主な目的としているので、
この腸腰筋の状態次第で、
腰を支えてくれるかどうかは大きく変わってきます。
腸腰筋がしっかり働いている人は、姿勢もくずれにくく、
腰の支えもしっかり効いているので アウターマッスルの負担が減ることで腰痛も出にくい人が多いです
。 他にもインナーマッスルは代謝を上げる働きがあるため冷えるのを
和らげてくれたり また、姿勢が良くなることで酸素の吸収率が高まり、頭痛や、
疲労からの回復が早くなると言われています。
当院では、このインナーマッスルの検査や、
強化のトレーニングを行うことが出来ます。 腰痛でお悩み方は、一度当院で、
検査やトレーニングをしてみませんか。 お気軽にお問い合わせください。
ひらま駅前整骨院