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目の疲れと改善方法

目の疲れと改善方法

こんにちは! リーフ整骨院 武蔵新城院です!

近年テレワークやスマホの普及によって画面を見ることが増え、目の疲れや肩こりが多くなってきています。特に目の疲れは長時間画面を見ることによって出てきます。

VDT(Visual Display Terminal)ストレス
 パソコンやスマートフォンなどのディスプレイを長時間見続けることによる目の酷使や画面を凝視するため、まばたきの回数が減り、目が乾いた状態となりやすく、さらに目が疲れやすくなります。
このように画面を見て操作する必要のあるパソコンなどは必要以上に目を酷使します。
これをVDTストレスと言います。

目の疲れは眼精疲労とも言われ、目の充血や痛み、視界のかすみ、ぼやけ、眩しさを感じるなどの症状があります。また、症状が悪化すると、肩こりや首のこり、目眩や吐き気が起こります。

眼精疲労の症状
・目がしょぼしょぼする、目が重くなる、目の奥が痛む
・目がかすんだりぼやけたりする、視点を移動した時にピントが合わない
・目が充血する
・目が乾く
・普段よりも眩しく感じる

体の症状
・肩や首がこる
・頭痛がする
・倦怠感
・目眩やふらつきがある
・吐き気がする

このような症状を放置しておくと…
 →集中力の低下やミスが多くなる
  仕事や勉強に悪影響を与える
  視力の低下
  頻繁に眠くなる
  イライラする
 といった症状が出てきます。

眼精疲労の原因
また眼精疲労の原因として姿勢の悪さやビタミンの不足が考えられます。
ビタミンの中で疲れ目に効くのはレバーなどに多く含まれている『ビタミンB群』です。ビタミンB群は精神的ビタミンと言われ、ビタミンB1B6B12が不足すると視神経に障害を起こします。なかには、脚気といわれる病気に発展することもあります。
なので、ビタミンB群を積極的に摂取することで目の疲れや目の病気に対して改善が見られます。

姿勢の悪さでは、猫背が大きく関係しており猫背だと首の周りの筋肉が硬くなり、頭や目に血液が行かなくなってしまいます。そうすると、頭痛の原因や目の疲れが出てきてしまいます。猫背は現代病ともいわれていて、多くの方が猫背からくる体の不調に悩まされています。猫背はデスクワークやスマホの長時間の使用によってなりやすくなりますがデスクワークでは少し気をつけるだけで猫背になるのを防いでくれます。

どうすればいいのかというと、姿勢を正して座った状態で手を伸ばし肘が少し曲がった姿勢がパソコンを使用する上での正しい姿勢になります。長時間パソコンを使用していると、画面に夢中になり画面と目との距離が近くなってしまうので目の疲れや首、肩のこりが出てきてしまいます。なので、正しい姿勢でパソコンを使用することでそれらの症状が改善することが期待できます。

最後に
目の疲れは多くの方の悩みです。改善方法は調べれば沢山ありますが正しい姿勢、ビタミンB群の摂取を行うことで改善されることがあります。また、猫背でお困りでしたら当院では猫背の矯正もしているので気になる方はぜひご相談ください。

目の疲れ、猫背でお困りの方、身体のお悩みがある方はここをクリック

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