キャンペーン

スタッフブログ

腰痛の原因とストレッチ

腰痛の原因とストレッチ

こんにちは! リーフ整骨院武蔵新城院です。

 

最近コロナ禍もあり在宅でのデスクワークが増え腰痛になる方が増えてきています。腰痛にはさまざまな原因がありますが、腰痛の痛みの原因の約85%が原因不明といわれています。

今、現在で腰痛が出る痛みの原因としてわかっているのは、ほんのひと握りしかありません。

 

、長時間の中腰や猫背などの姿勢の悪い状態が続いている時、腰や背中の筋肉が緊張し硬くなります。そうすると痛みが出てくるのです。

、運動不足で腰を支える筋肉が弱くなって痛みが起こります。

3、が寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激され痛みが出やすくなります。

 

基本的には、この3つが主な原因になります。

また、腰を支える筋肉はインナーマッスルといわれ腸腰筋と呼ばれる筋肉が弱くなっていることが原因で腰を支える力が弱くなり、背中側の筋肉が緊張することで痛みが出てきます。

 

腰痛の対処法としては、まず腰をなるべく冷やさないこととしっかりと運動をしてストレッチをすることです。

 

今回は、腰痛や骨盤の歪みに効くストレッチを紹介したいと思います。

骨盤がどのように歪んでいるのかは、足を肩幅に開いてもらい脱力した姿勢で骨盤の1番出っ張っている場所がどちらに傾いているのか、またどちらの肩が上がっているのかで判断していきます。

 

右足荷重・右肩上がりの場合

 1 右腰のストレッチ

  右手を壁につき、左手で骨盤を掴みます。

  骨盤をひねらないように注意しながら骨盤を壁の方に向かって

押し込み20秒維持します。

 2 左脇腹のストレッチ

  右手で骨盤を掴み、状態を右へ倒して左手を壁につき、20秒維持します

 3 上体の回旋ストレッチ

  壁を背にして立ち、お尻締めて骨盤をロックしてから、上体を右に回旋させ、壁をつかんで20秒維持します

 4 右大腿付け根のストレッチ

  右足をできるだけ後ろに引いて膝をつく。前に出した足の膝の位置に手を乗せてバランスを取り、お尻を締めながら骨盤を前にスライドさせ、20秒維持します

左足荷重・左肩上がりでは、右足荷重・右肩上がりのストレッチとは

反対の筋肉をストレッチしてあげましょう。

 

右足荷重・左肩上がりの場合

1 右腰のストレッチ

  右手を壁につき、左手で骨盤を掴む。骨盤をひねらないように注意しながら、骨盤をできるだけ壁の方に向かって押し込み、20秒維持します

2 左臀部の外側のストレッチ

  左手を壁につき、右手で骨盤を掴む。左足を一歩後ろに引いて、前足よりも内側におく。骨盤がひねらないように注意しながら、骨盤を壁に向かって押し込み、20秒維持します

3 右脇腹のストレッチ

  左手で骨盤を掴み、上体を左に倒して右手を壁につき、20秒維持します

4 右大腿付け根のストレッチ

  右足をできるだけ後ろに引いて膝をつく。前に出した足の膝の部分に手を乗せてバランスを取り、お尻を締めながら骨盤を前にスライドさせ、20秒維持する

左足荷重・右肩上がりでは、右足荷重・右肩上がりのストレッチとは逆の筋肉をストレッチしてあげましょう。

 

最後に

腰痛は誰にでも起きる症状であり、痛みが出てきてしまうと原因が

わかるまで治るのが遅れたりする非常に厄介な症状です。なので、腰

痛が出る前に対処をしてあげることが非常に大切です。

つまり、腰を温めてあげること、姿勢に気をつけること、ストレッチをしっかりとしていくことが重要です。

また、当院では骨盤矯正もやっているので気になる方は気軽にご相談ください!!

腰痛、骨盤の歪みでお悩みの方、身体のお悩みがある方はここをクリック

各院のご案内

元住吉院

電話・時間

アクセス

ひらま駅前整骨院

電話・時間

アクセス

井土ヶ谷院

電話・時間

アクセス

武蔵新城院

電話・時間

アクセス

HOME

料金表

お問い合わせ

よくある質問

店舗一覧

Medicalartsトレーナー契約チーム メディカルアーツはスポーツを医療で応援しています!

特定商取引に基づく表記

↓リーフ整骨院採用情報はこちら↓

採用情報はこちら

会社概要

プライバシー
ポリシー