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腰痛と鍼治療の関係性 川崎市中原区リーフ整骨院武蔵新城院

腰痛と鍼治療の関係性 川崎市中原区リーフ整骨院武蔵新城院

 

みなさんこんにちは!

川崎市中原区のリーフ整骨院武蔵新城院です!

今回は《鍼治療と腰痛》についてお伝えしていきます

 

まず鍼治療とは何かというと人間の身体は刺激を与えると、その部位を守ろうとしたり、逆に興奮状態にあるものを鎮静化したりする性質があります。鍼治療は、そうした身体の反応を利用して身体の表面に機械的な刺激を与えて病気の治療や予防をおこないます。

鍼治療の有効性を認められた病気として神経系疾患(神経痛、自律神経失調症、ノイローゼなど)、運動器疾患(関節炎、リウマチ、五十肩、腱鞘炎など)、循環器系疾患消化器系疾患代謝内分泌系疾患など多くの疾患があります。

また、鍼治療の効果は多岐にわたりツボへの刺激から臓器の変調を整えることもできれば、筋肉に刺して筋肉の緊張を緩和させる効果も持ちます。

 

このように鍼治療は多くの疾患に対して有効性があることが国から認められています。

そんな鍼治療で効果が期待できるもののひとつに腰痛が挙げられます。今では腰痛は多くの方が患っているものであり、約8割が原因不明といわれています。そんな時に効果を発揮するのが鍼治療です!

 

◉腰痛に効くツボ

『ギックリ腰』

腰痛点(ようつうてん)

手の甲で人差し指・中指または薬指・小指の間の陥凹部

 

『慢性腰痛』

委中(いちゅう)

膝の裏側で膝を屈曲した時にできる横紋の中央、膝窩動脈の拍動部にとる

 

このほかにも腰には様々なツボがあり治療に合わせて鍼の刺す場所を変えています。

またツボは1箇所押すだけで様々な効果が得られます。

慢性腰痛で挙げた委中というツボは膝の裏にあり腰痛と全く関係がなさそうですがツボは経絡といわれる気と血の通路の総称で臓器や組織、筋肉、皮膚など身体に栄養を与えてその機能を調節してくれている重要な流れの上を通っています。委中の経絡は腰を通っているので腰痛にも効くのです。

 

◉ツボを押すときの注意点

ツボを押すときには注意することが多々あります

・食事の前後、約1時間は控える

・お酒を飲んだ後、満腹時は控える

・入浴の直前、直後は避け、1時間ほど空ける

・力ずくでツボを押さえるのは控える

・患部に熱感や腫れ、痛みがある場合は控える

 

◉こんな時はやめましょう!

・発熱、ひどい疲労

・重度の高血圧

・妊娠中、出産直後

・出血性の病気

・悪性腫瘍(がん)

 

鍼治療では、腰痛以外でも首の痛みなどにも効果が得られます。

腰の痛み、首・肩の痛みにお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

頭痛などのお身体のことでお悩みでしたらぜひリーフ整骨院グループにご相談ください!

 

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