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骨折、脱臼の危険性について。

骨折、脱臼の危険性について。

こんにちは!中原区にあるリーフ整骨院元住吉院です!

今回は骨折、脱臼の危険性についてお話しします。

みなさんは、転んだ時や体を何かにぶつけてしまって怪我をした事はありませんか?

その時に、痛みが長く続いたり体を動かせないほどの痛みを感じたりしていませんか?

もし骨折、脱臼をしてて気づかなく放置してしまっていた場合、命に関わる事もあり大変危険です。

なので骨折、脱臼についてとその後の危険性について説明します。

まずは骨折についてです。
・骨折とは
→骨の連続性が断たれた状態の事を表します(骨がひび、割れてしまっている状態)

骨折した時の一般的な症状
痛み
腫れ
動きの制限(痛みを抑えるため、骨の支えが弱くなるため)

骨折した時の特徴的な症状
異常可動性(関節ではないにもかかわらず関節かのように動く)
軋轢音(骨折した骨が擦れ合って音が鳴る、しかし耳で聞こえるようなものではなく指を当てるとわかる場合がある)
変形(骨折したことによって外から見ても見た目がおかしくなってしまっていること)

これらが見られた場合は骨折を疑いましょう!

骨折したことにより血管や内臓が損傷される場合もあります。それにより発熱起こしたりショックも起こる場合があります。ショックでは顔が青くなったり冷汗をかいたり呼吸が出来なくなったりがあります。そのような症状が見られた場合は救急処置をしましょう!
→頭を低くして足を高くあげるように寝させます。衣服を緩めてあげて体が冷えないように毛布などで包みます。

また骨折の続発症、後遺症では脂肪塞栓症候群、コンパートメント症候群など血管を圧迫させてしまったり骨萎縮や骨壊死を起こしてしまう場合もありますので命に関わってきます。

次に脱臼についてです。
・脱臼とは
→骨の位置が関節で正しい位置にない事を表します。

脱臼の一般的な症状
痛み
腫れ
動きの制限

脱臼の特徴的な症状
弾発性固定(ある程度動かせるが力を緩めると元の位置に戻ってしまう)
関節の変形

脱臼をした際は靭帯も損傷してしまいます。
骨折と同じように血管や内臓、神経も損傷してしまう場合もあります。

脱臼では見た目からすぐわかるような変形をするので見分けは骨折よりつきやすいです。
しかし骨折と同じような影響もあり放置などをしてしまうとかなり危険です。

これらの症状が見られた場合、疑わしいことがあった場合はすぐに病院又は整骨院などに行くか救急車を呼びましょう!

無理に自分自身でどうにかしようとすると悪化させてしまう場合もあります!

命に関わる事なので怪我をした場合は気をつけていきましょう!

 

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