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膝の痛みの原因は?予防策はあるの?
こんにちは
リーフ整骨院元住吉院です
本日は膝痛についてご紹介します。
膝痛とは?
膝痛とは、主に膝関節周りが痛む病気です。痛みの原因もさまざまですが歩いているとき膝痛む、階段昇り降りの時に痛む、膝の裏側内側が痛むなどそれぞれ違います。
膝痛の原因となる病気は?
①変形性膝関節症
膝痛の原因として一番多いのは変形性膝関節症です。変形性関節症は年齢をとることや怪我によって膝と膝の間にある軟骨がすり減っ て変形してしまう病気です。この病気は女性がなりやすく高齢なればなるほどなりやすいです。病気が軽傷の場合はたった時や歩いた時に痛みがあります。病気が進むと階段の昇り降りが困難になりまた膝が伸びなくなります。
自覚症状がなく痛みも伴わない可能性あります。
②関節性リウマチ
関節性リウマチは、関節が炎症を起こし変形してしまう病気です。リウマチは膝だけではなく全身の関節から症状が出る病気です。初期の症状はだるさ、食欲がないなどがあります。症状が進んでしまうと手・足の指が腫れ肩や膝など全身に痛みがはしります。また膝に水溜まる、軟骨が減ったりなどがあります。30〜40代の女性が多い病気ですがどの年代にもでる症状です。
膝痛の予防は?
膝の痛みを和らげるためにはストレッチや運動などが必要です。ストレッチと運動することで膝の負担が減ることが期待できます。太ももの筋肉は膝を安定させているので緩めるととても良いです。筋力低下や運動不足ですと太もも周りが硬くなり膝の負担がかかってしまいます。緩めるの保とためにはストレッチやウォーキングなど激しい運動を気をつけましょう。またストレッチを行うときはゆっくりとした動き気をつけましょう。
膝の痛みでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院へ足を運んでみてください!
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