こんにちは！リーフ整骨院元住吉院です。
最近リモートでの作業が多くなり生活の大半の時間を座って過ごしているかたが多くいると思います。
学生の方たちもそうだと思いますがずっと同じ姿勢が続くと、どうしても腰などに痛みが出たりします。
そうなってしまわないようにクッションを使っていると思います。
今回はずっと座ってる時に来る腰痛の原因とどのようなクッションを使うことが予防になるかについてお話ししていきます。

腰痛の原因は・・・？
まずは、座っている時の腰痛の原因についてです。腰痛の原因を大きく分けると３つに分かれます。
1つめは筋力の低下です。
腰回りの筋肉が落ちてしまうと体を支える力が落ちてしまい腰痛になってしまいます。

2つめは骨盤の歪みです。
骨盤が歪んでしまうと姿勢が崩れてしまい体にかかる負荷が増えてしまうからです。

３つめはヘルニアなどの腰の病気といえるものになってきます。
筋肉ではなく椎間板などに異常が起きていると痛みも出てきます。
全体を通して言えることは、筋力の低下や運動不足などが原因で姿勢が悪くなってしまい腰痛の原因になってしまいます。なので、1日にこのくらい運動するなど、生活習慣の見直しや勉強中や仕事中の姿勢を気にしてみるといいと思います。

次にずっと座って作業している時にどのようなクッションを使えばいいのかと言うと、骨盤が倒れないように支えてくれる構造のクッションがいいと思います。

原因のところでも説明したように、骨盤が歪んで姿勢が悪くなることによって腰痛が起こりやすくなってしまうのでまずは、骨盤をしっかり支えてあげるクッションを使ってみるといいです。
職場や学校にクッションを持って行けない時は自分で骨盤が倒れてこないように背筋を伸ばすように意識してあげるだけでも普段との違いが出ると思います。
今回は座っている時に起こる腰痛の原因とクッションのお話しをさせていただきました。
やはり、姿勢と腰痛の関係性は深いので、クッションなどをうまく使って正しい姿勢を維持できるようにしていきましょう！
お身体のお悩みや自分の姿勢が気になる方はぜひ一度当院にご相談ください！