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外反母趾の原因、改善方法は?川崎市中原区リーフ整骨院

外反母趾の原因、改善方法は?川崎市中原区リーフ整骨院

こんにちは!リーフ整骨院 柔道整復師の瀬戸です。

外反母趾
最近このようなお悩みありませんか?
・親指の付け根が腫れている。
・ 足の裏全体が疲れやすい
・ 長時間歩くと足に痛みが出る
この症状は外反母趾の初期症状かもしれません!!
まず外反母趾とは何かというと
足の親指(母趾)が小指側に曲がり付け根が飛び出している状態になります。

 

変形が進んでしまうと、指と指が重なってしまい指が浮いてしまう『浮指』という状態になってしまい差し指や中指、足の裏にタコができることもあります。
外反母趾は曲がっている角度で症状の重症度がわかります。20度ついてしまうと外反母趾と診断されます。

角度        重症度
20~30度      軽度
30~40度      中等度
40度以上      重度

特にハイヒールを履いている中高年の女性に多いと言われています。

ただ全員がなるわけではなく、生まれつき足の形や生活習慣によっても変わってきます。

特に扁平足の方は注意が必要です!

扁平足だと土踏まずに身体の重心が集中してしまい親指にある母趾内転筋が引っ張られることにより足先の細い靴などを履くことにより母趾が圧迫を受けてしまい外反母趾になりやすいからです。

他にも足の横のアーチが低い開張足と呼ばれる状態の足の方もなりやすいので注意が必要です。

治療法としては基本的に症状の軽い方は保存療法と言われています。

痛みの軽減、変形の進行を抑えるために柔らかい素材の靴を履くことが良いです。

また足のアーチが崩れないようにするためにインソール(中敷き)を入れることも有効です。

他に運動療法としてゴム紐を両足の母趾にかけて離す方向に力を入れる運動が良いとされています。

軽度から中等度の外反母趾に対して痛みを軽減する効果が期待できます。

また足の指でグー・パーを作って指を開く母趾外転筋運動も軽度から中等度の外反母趾に対して若干の変形矯正効果が期待できます。

 

気になる方は是非お問い合わせください!

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