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寝違いが起こるメカニズムと対策について。

寝違いが起こるメカニズムと対策について。

☆今回は『寝違えの原因』について紹介していきます。

 ・寝違えは慣れない姿勢や動きで、筋肉や関節がこむら返りを起こしたり、炎症を起こしたりする病態です。 

例1;今は特にテレワークが増えているので、いつもとは慣れない姿勢で仕事をして筋肉が硬くなり、筋肉への血液の供給不足は原因でしこりができます。その為、寝ている時に伸ばされたりして、負傷することがあります。

 

例2;前日に手で重い物を持ち上げたりすることで首の後ろの筋に負担がかかります。筋に負担がかかって硬くなっている状態で寝てしまうと、負傷することがあります。

 

例3;飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などは、寝返りが少なくなる、パソコンや事務作業を長時間行うと頭の位置が一定に保持されるので首の筋肉に負担がかかる、等の首を支える筋肉を長時間使っているまま寝てしまうと負傷の原因になってしまいます。

 

▸このように寝違えの原因は日常でよく取ってしまう姿勢や行動です。皆さんも心当たりがありませんか?

 

☆ここからは対策について紹介します。

 

〇寝具を見直す

・枕やマットレスがその人に合った硬さのものでないと首や背中が緊張して負担をかける状態で寝ることになります。適度にフィットする低反発など自分に合った寝具を探してみるのも手です。

 

〇寝室の温度を見直す

・部屋の温度が低いと体が固まってしまってそれが首や背中に負担がかかってしまいます。

 夏場でもクーラーをかけすぎて寒い状態になっていることもあります。夏は25~26℃、冬は22~23℃を目安に部屋の温度調節をしましょう♪

 

〇酔っている状態で寝ない!!

・酔っている状態で寝ると寝返りが少なくなったり、布団ではないところに寝てしまったり、枕が外れてしまったりと、いつもと違う負担のかかる姿勢で寝てしまう可能性が多くなります。なるべく酔いを醒ましてから就寝するようにしましょう!

 

〇就寝前に入浴をする

・入浴には体を芯から温める効果があります。それにより体の緊張を解くことができるので寝違いの予防にもなります!ですが、あまり寝る直前に入浴をすると逆に睡眠の妨げになるので2~3時間前には入浴を済ませておきましょう♪

 

〇運動やストレッチの習慣をつける

・運動やストレッチを疎かにしていると筋肉が硬くなりやすく、寝違えになりやすい原因の一つです。お仕事の合間や御風呂から上がった時にストレッチをしたり、お休みの日の朝などに運動をすることで寝違いを予防することができます!

 

◇寝違えでご自身で対策できることがたくさんありますが、あまりにもひどい時や早く痛みを取りたいなどのお悩みがある方は是非リーフ整骨院にお電話下さい。

 

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