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湿布を貼っていても肩こりが解消しない理由|横浜市・川崎市の整骨院

湿布を貼っていても肩こりが解消しない理由|横浜市・川崎市の整骨院

日本人の身体の悩み、
女性で1番多い症状は肩こりなんです。

男性では腰痛に続いて
2番目に多い症状となっています。

長年肩こりに悩まされる日々を
過ごされる方も多いのではないでしょうか?

TVのCMでよく見る湿布を貼ってみたり、
家族に肩をもんでもらったり、
少しでも楽になるべく様々な方法で
肩こりにアプローチしていませんか?

しかしその瞬間は楽になるけれど、
また次の日にはつらく重だるい、痛い
などの症状が出てしまっていませんか?

実は湿布を貼っても良くならない…
というのにはワケがあります。

そもそも肩こりとは何でしょうか?

首の付け根、首すじ、肩、
場合によっては背中にかけて
筋肉がこり固まっている、張っている
というような症状ですよね。

首・肩周りの痛みや不快感だけでなく、
頭痛や吐き気が起こることもあります。

これらは肩周りの筋肉が緊張して硬く
なってしまう事が大きな原因となります。

普段の姿勢、ストレス、眼からの疲れ
などで筋肉が緊張し硬くなります。

筋肉が緊張して硬くなると、
血管を圧迫してしまうので
血流の流れが悪くなります。

そうして血行不良になると、
筋肉の疲労物質がその場に留まり
さらに血管を圧迫してしまいます。

そうすると痛みを引き起こしたり、
筋肉がよりこり固まったりと
悪循環を生んでしまうのです。

また夏場はエアコンも要注意です!
身体の冷えは血管を収縮させ、
血行が悪くなります。

オフィスや学校で常に肩が冷やされる
ような状況は肩こりを招きやすいのです。

これらを踏まえると、
湿布で肩を冷やすのは
果たして正解なのでしょうか?

痛めた直後〜2.3日後までならば
熱を持つような炎症が起きているので
冷やす方が効果的でしょう。

しかし慢性的な肩こりに対しては
“温める”のが効果的なんです。

運動する前に準備体操を行うと
身体がポカポカしてきて、
身体を動かしやすくなりますよね?

筋肉は筋温(体温)が上がると緩み、
代謝が良くなるなどの変化が起こります。

それと同じように、
筋肉を温めてあげると
こり固まった部分が緩んでいきます。

筋肉が緩めば血管はきちんと広がり
血流も良くなるので、
痛みなどの症状を軽減する事ができます。

しかし、筋肉には表面的な
表層にある筋肉もあれば
奥深くの深層にある筋肉もあります。

温めて筋肉を緩めるのにも限界があり、
深層の筋肉まで緩めるのは難しいのです。

リーフ整骨院では深層の筋肉まで緩め、
ほぐす治療を行っております。

肩こりが気になる方、治したい方、
その他お身体で気になる症状がある方は
是非一度リーフ整骨院にお電話下さい。

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