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慢性的な腰痛に効果的なつぼとは!?横浜市南区の整骨院
こんにちは!リーフ整骨院です。
今回は腰痛に効くつぼをご紹介させていただきます。
「委中」というつぼです。いちゅうと言います。
委中はとてもわかりやすい場所にあります。
探すときは、できるだけ低めの椅子に浅く腰掛けて足を少し前に出します。その状態で、まずは片手の中指を膝裏中心で並べて同じく膝側面を覆います。
両手で膝を持っているイメージです。
並んだ人差し指の腹で、気持ちがいいと感じる場所、または痛みを感じる場所を優しく探ってみてください。
指圧方法はそのままゆっくりと3秒ほど圧をかけます。あまり強くなく、気持ちいいと感じれる程度にしてください。それを3回程度繰り返します。
痛みに対しては3回程指圧してください。
委中は下肢に違和感がある場合にも効果的で腰痛だけではなく、膝の痛みにも効果が高いつぼなのです。
膝だけの痛みにも効きますし、膝に炎症がある場合でも押すことができる優しくて効果的なつぼです。
痛みに対しては、1日3回くらい指圧するといいそうです。また、毎日お風呂上がりなどに続けていると、腰痛や膝痛の予防にもなるそうです。
腰痛のつぼの「志室」と一緒に指圧すると腰痛予防・腰痛緩和により効果が期待できるかもしれません。
そのほかにも、腰痛に効くつぼはたくさんあります。
例えば、「崑崙」というつぼです。こんろん、といいます。
外くるぶしの中間で、くぼみの中にあるつぼです。こんろんはめまい、目の痛み、頭痛、腰痛などに効果があります。
つぼは一箇所押すだけで様々な効果があらわれます。
ただつぼは人によって微妙に位置が違います。また体の状態によってもちがうといわれています。
自分の中で一番効きそうなつぼを探ってみてください!!
またコロナが流行している今、なかなか外に出れないと思います。そうすると体を動かすことが少なくなってしまいます。
その状態で過ごしてしまいますと、筋肉に対して負荷がかかってしまい「ハリ」や「コリ」が出てきてしまいます。
ひどいと痛みや痺れの原因にもなってしまいます。そのためにストレッチなどで筋肉を緩めて行くことが大切です!
そのあとに自分に対して「つぼ」を押してあげるとよいと思います。
身体の痛みや不調がない生活を目指して行きましょう!
当院では、鍼灸師も在籍しているためつぼに対してのアプローチの幅を増やしております。
鍼では指では入らない筋肉の深部組織までさすため効果はてきめんです。
ぜひ気になった方や現在お身体の不調がある方はお問い合わせください。
お待ちしております!
リーフ整骨院 井土ヶ谷院